DXサポート事業部
DXサポート事業部ってどんな仕事?
お客様が目指すDX推進に寄り添いながらサポートさせていただき、新たなサービスを創造していきます。
主力業務のひとつ「印刷製本サービス」では東京電力さまをはじめ、グループ関連企業や近隣の企業さまからもご注文をいただいています。お客さまのニーズにあわせて、企画提案からデザイン制作も請け負い、自社工場でさまざまな印刷~製本~全国仕分け出荷までワンストップサービスを提供しています。それ以外にも、ボールペン、クリアファイル等のノベルティグッズ販売などもおこなっております。また保存食糧などの防災備蓄品の販売、地元日野市名産品の「土方歳三うどん」の販売、ドキュメントDX(保存文書のデジタル化)のサービスなど多くの業務を展開しております。
なぜ印刷事業部なのに印刷業以外でこんなに多くの仕事をしているの?と質問されることがあります。それはメンバー全員が長いあいだ印刷業界で仕事をしてきたモノづくり集団だからです!印刷物は同じようにみえますが一つひとつがオーダーメイド商品です。私たちはお客さまのニーズを聞き、一からモノを作り上げていくことが得意なので、お客さまの「こんなものが欲しい」という声にお応えしていくうちに提供するサービスが増えてしまったというわけです。これからもお客さまの声を大切にしたモノづくりをメンバー全員で続けていきます。
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仕事のやりがい
日野市名産の土方歳三うどんの販売出荷業務を行っています。ご注文いただいたお客さまへ最短即日~スピーディーにお届けすることを信条にしています。
カラー印刷のエキスパートとして、厳しい目で製品の品質検査を担当しています。これからは若いスタッフへも熟練した技術を継承していきたいです。
最終工程の製本加工と梱包を担当しています。最終工程で失敗したら一からやり直しとなるため、全集中の呼吸で取り組んでいます。
仕事をする中で工夫していること
出荷伝票の入力と梱包作業の正確さはだれにも負けない自信があります。
原稿と成果品をよく見比べて、文字の間違いや汚れやごみなどついてないか、時間の許す限り確認します。
印刷製本は単独プレーではなくチームプレーです。たまには冗談を言いながらみんなを笑顔にして、職場をリラックスした雰囲気にすることも私の役目です!
納期を守るための工夫は?
お客さまからのご要望には100%お応えできるように、毎朝かならず全員で作業工程の確認をしています。
それぞれの持ち場はありますが、どこのポジションにも応援に行けるように技術力を磨いてきました。
時間がないときは全員が協力して応援に入り、納品に間に合うように知恵を出し合って協力しています。
一日の仕事のながれ
全員そろって準備運動をしたあと、手話を交えて一日の行動予定を伝え合います。
各自が責任ある持ち場を任されていて、真剣に業務に向かっています。
朝から印刷機や製本機を動かして体を使うことが多いので、ご飯のあとはお昼寝をして午後の作業に備える人もいます。
今日一日の生産量を確認して、翌朝の準備をしています。安全第一!