園芸事業部
園芸事業部ってどんな仕事?
園芸事業部では、東京電力の敷地内花壇を中心に、季節のお花を丁寧に植え込みます。
花植込みに使う苗は、ハミングの温室で種から大切に育てています。
また定期的なメンテナンスも行い、花壇をきれいに保っています。
仕事のやりがい
お客さまから、育てた苗をほめてもらえたときにやりがいを感じます。
鉢上げが上手にできて、褒められたり、苗が元気に育ったことが自分の自信につながりました。
仕事をする中で工夫していること
仕事上の不安全箇所をパソコンで分かりやすく図表にして、安全に作業ができるよう共有をしています。
美しい苗をお客さまの花壇に植えられるよう、メンテナンスを丁寧に行うように心がけています。
仕事をしていて一番うれしいことは?
現場での作業中にいろいろな方からの「ありがとう」をもらえることです。
仕事をいただいているお客さまからはもちろん、街を歩いている一般の方からも「きれいにしてくれてありがとう」や「いつも楽しみに見ています」と声をかけてもらえることが、うれしく、やりがいにもなります!
一日の仕事のながれ
ラジオ体操後、連絡事項の確認を行います。作業ごとのKY(危険予知)活動をしてをして安全に作業するための行動目標を決めます。
現場で植替えや鉢上げ、メンテナンス作業をしています。寒い日も暑い日も雨の日も頑張って作業しています。
食堂を使う人やお弁当を持ってくる人など様々。昼食後は、囲碁で仲間と楽しんだり、運動をする人もいます。
花壇植替えで抜き取った苗は植物ごみと再利用可能な土とに分別してごみを減量。また、育苗で使うポリポットは洗浄してリユース。SDGsに貢献しています。
地域で苗の販売もしています。きれいな苗を出荷するために、種から育て、メンテナンスなど管理も欠かさず行います。
各自でその日の作業を振り返ります。夕礼では、連絡事項の確認や“ヒヤリ・ハット”の共有をして安全意識を高めています。
※ヒヤリ・ハット…危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象