カフェ業務
カフェ業務ってどんな仕事?
東京電力総合研修センターの中で、機械を使わず一つひとつお湯を注いで淹れた(ハンドドリップ)コーヒーを販売しています。他には季節限定の飲み物なども出しています。全員が楽しんでお店を営業しており、コーヒーの味とスタッフの笑顔は、お客さまからも好評です。
仕事のやりがい
お客さまから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。
カフェ業務は自分のペースでドリップができ、近くの事業所などへの出張販売もあり、とても楽しい仕事です。
開店準備から接客対応、閉店作業までのすべての流れにやりがいを感じます。
仕事をする中で工夫していること
フィルターからのお湯の高さを調整しながらドリップを行っています。
1つ目は物を動かす時の周囲への声掛け、2つ目は笑顔での接客、3つ目はお客さまに満足していただける商品の提供です。
常連のお客さまのご注文内容を頭に入れておき、「”いつもの”でよろしいですか?」とお声がけすることを心がけています。
カフェ業務の特徴
美味しいコーヒーを淹れるハンドドリップの技術が身に付きます。ある程度技術が身に付いたらハンドドリップ検定にも挑戦します。また、接客をすることで自然とおもてなしのスキルが身に付きます。お客さまとお話をしたり、声をかけてもらう場面もよくあります。
一日の仕事のながれ
ラジオ体操のあと、みんなで輪になり挨拶のロールプレイングを行います。身だしなみや声の大きさと笑顔を確認しています。
ハンドドリップを中心に開店準備をします。豆を挽く・ドリップ・レジ準備などがあります。9:00に開店です!
12:00頃からはお客さまが最も多く来店される時間です。丁寧な接客を心がけています。また、私たちの昼休みは順番にとります。
14:30頃から片付け作業を始めます。営業をしながら洗い物や機械洗浄、捨てられた紙カップの回収を行います。
当番スタッフを中心に夕礼の進行をし、1日の売上の確認、感想と共有事項を発表して次の日に活かしていきます。