印刷機の有機溶剤使用の変更について

平成24年9月から、印刷機の湿し水として使用していたイソプロピルアルコール（有機
 溶剤）の使用を中止しておりましたが、これを印刷物の品質保持の目的で、極めて微
 量のみ使用することに変更いたしましたことをご報告させていただきます。
 当社では、労働安全衛生法に基づく、半年に１回の作業環境測定を継続的に実施して
 おり、その評価結果において適正な作業環境が確保されていることを確認しております。
なお、印刷機の洗浄用に「ジクロロメタン」を含有する溶剤は、現在も変わらず使用して
 おりません。従業員の安全と健康を第一に考え、今後とも安心して働ける職場づくりに
向け、努力してまいります。