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お知らせ

日野市 環境フェアに出展しました。

 2月8日(土)「日野市環境フェア」が、イオンモール多摩平の森で開催されました。
 日野市環境フェアは、当社が本社を構える地元・日野市が「カーボンニュートラルシティHINOの実現に向けて」を掲げて開催し、延べ28,000人の方が来場されました。

 当社は、東京電力パワーグリッド株式会社多摩総支社、東京パワーテクノロジー株式会社とともに出展させていただき、園芸事業部が尾瀬のミズバショウ復活プロジェクトへの取り組み()についてPRしました。

 展示の一環として、ミズバショウやシカなどの尾瀬の動植物を模した「ひょうたんマスコット」の絵付け実演を行いました。対応したスタッフのコメントを紹介します。

「絵を見たお客さまから、『上手だね』とお褒めの言葉をいただいてうれしかったです」

 また、カフェ事業で出たドリップ後のコーヒー豆を有効活用した手作りの『消臭ポーチ』を160個用意、ご来場者にプレゼントしご好評をいただきました。

東京パワーテクノロジー株式会社は、尾瀬の湿原において気候変動に起因するシカの食害により近年減少したミズバショウの復活プロジェクトを運営しており、ハミングワークは同社よりミズバショウ育成の仕事をいただいています。
 ミズバショウ育成業務では、現地での種子採取後、約3年の日野市での育苗を経て、現地への植え付けを行っています。