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第13回 総合文化展を開催しました。

7月12日~19日にかけて第13回総合文化展を開催しました。

総合文化展とは、趣味や特技にまつわる作品の発表の場を設けることで、自己表現できる機会を増やして社員同士のコミュニケーションを深めることを目的としたハミングワーク版の文化祭です。

毎年、様々な作品が出展され盛り上がる風物詩的なイベントも13回を迎え、出展数100点を越える過去最大規模の文化展となりました。

絵画・イラスト・書道・手芸など、どれをとっても思わず唸ってしまうような作品たちを前に、職場の仲間たちの多様な才能を改めて知ることができました。
お互いに『あなたの作品のここが良かったよ』など意見交換をする姿を見て、目標としていた「社員同士の交流」が叶い実行委員みょうりにつきました。

また、自分達の活動の記録も出展され、スポーツで優秀な成績をおさめた人の記録や、独自の趣味や旅行先の記録を詳しくまとめて発表してくれた人もいました。
コレクション展示では、スポーツをはじめ、車、鉄道、アニメやゲームなど一人ひとりの貴重なお宝の数々が所狭しと並びました。
同じ趣味同士の仲間で会話が始まると時間がいくらあっても足りないようで、声をかけないと仕事の時間に遅れてしまいそうな雰囲気さえありました。

今回の文化展でも『友情出演コーナー』を設け、同じ特例子会社である、『オリンパスサポートメイト㈱さま』『㈱キューピーあいさま』『㈱京王シンシアスタッフさま』、ティーボールで交流のある『大妻女子大学さま』にもご出展していただき文化展に華を添えていただきました。
社外からも猛暑の中たくさんのお客さまに訪問していただき、電気新聞さまの取材も受けるなど出展数だけでなく会場の熱気も過去最大級だったと思います。

自分の『好き』や『得意』を説明している時の目の輝きを見て、熱中できる事があることの素晴らしさを感じました。
13年と長く続いている文化展、「社員同士の交流」と「充実した日々をおくる力の源」を知る良い機会として、来年以降も開催していきたいと思います。

第13回 総合文化展