次世代へ向け、大妻女子大学で教壇に

例年、多摩地域の特例子会社が集い、大いに盛り上がるTボール大会。
その舞台でもある大妻女子大学さまから弊社社長が招聘され、人間関係学部
『障害者福祉論』の教壇に立ちました。

テーマは『特例子会社における障害者雇用の実際』。
将来、就労現場の最前線で活躍する可能性を秘めた、約100名の学生のみなさんヘ
「イメージしやすい」、「身近に感じられる」よう多くの写真や動画を織り交ぜ、
特例子会社の実情を分かりやすく解説、講義しました。

聴講した学生からは
『特例子会社の役割についてわかりやすく学ぶことができた』
『とてもやりがいがあり、自分が成長できそうな場所だと感じた』
『ジョブコーチの資格取得に興味が湧いた』
などポジティヴな感想が多数寄せられました。

私たちハミングワークにとって、今後の事業運営にも活きるたいへん
意義深い経験であり、これが社会の理解促進の一助となることを願って
おります。

貴重な機会をくださった大妻女子大学さまに、深く御礼申し上げます。

（2月29日の電気新聞に関連記事が掲載されました）